ミストレスメジャー 連闘するも大敗 ― 2018-07-21 23:40
「ミストレスメジャー」
先週に続き、ダート1800mに連闘するも見せ場なく、11着でした。
2/10 ダ1400m 15着/16頭
5/5 ダ1400m 12着/15頭
5/20 ダ1800m 10着/14頭
6/9 ダ1800m 7着/14頭
7/14 ダ1800m 13着/16頭
7/21 ダ1800m 11着/15頭
スタートは今までで一番良かったと思いますが、
終始後方のままゴールとなりました。
山内厩舎では、長いこと外厩に出されることなく、
コツコツと坂路調教を重ねた「ミストレスメジャー」
ですが、変わり身がありません。
出資者として、山内厩舎には感謝しています。
足が遅くても見捨てずに、在厩のままレースに使い続けてくれました。
除外ラッシュの中、節稼ぎのため外厩にも出さずに、
一番調教効果のある、栗東坂路調教を重ねてくれました。
信頼の置ける調教師です。
ミストレスメジャーとしても、体は丈夫なようで、
馬体重も減らずに付いてきてくれました。
結果が出ずに歯がゆい限りである。
【最新】ノルマンディー2歳馬たちの新馬戦デビュー見込み情報 ― 2017-11-20 22:00
ノルマンディー馬の2歳馬で新馬戦出走予定が
コメントされている馬は、現時点で6頭だ。
果たして、この6頭の中でノルマンディー2歳馬として初の掲示板となることはできるのか、それともお決まりの撃沈となるのか注目したい。
予定通りにはいかず、
デビューが伸びる馬が多いのではと感じる・・・
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●デスティニーレイ (ショウナンカンプ産駒)
5回阪神開催(12/2~)のマイル以下でデビューを考えている
●カシャーサ (パイロ産駒)
12/2(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m・混)に目標を置いている
●ローズパラディン (ロージズインメイ産駒)
12/3(日)の中山・ダ1800m戦が濃厚になる
●ナイトジュレップ (マツリダゴッホ産駒)
12/9(土)中山・2歳新馬(芝1600m・混)を考えている
●シークエル (クロフネ産駒)
12/10(日)中山・2歳新馬(ダ1800m)を大野拓弥でデビュー予定
●ラズワルド (ジャングルポケット産駒)
12/17(日)中山・2歳新馬(ダ1800m・混)を目標に置いている
以上、ノルマンディー公式HPから引用させていただいた
東京競馬場 B指定席はパドックに遠すぎる ― 2017-11-17 22:22
出資馬が出走する時くらい、馬主気分を味わおうと思って
指定席を購入した。
C指定席(1,000円)を買うつもりでいたが、
ペアで隣同士で座れる連番席は、10時前に既に完売となっていた。
仕方が無いので、B指定席(1,500円)を購入した。
A席(2,000円)は、愛馬が1勝もしていないので、わきまえて自重した。
席は、6階B指定席 187番
B指定席の中でも一番左端である。
B指定席は、A~C指定席の中で、パトックに一番遠い。
とにかく遠いので、パトックと指定席の往復をしていると
かなり疲れてくる。
このため、パドックに行かなくなり、逆に臨場感が薄れる。
パドックで本来見るべき、馬の覇気や、
馬の引き手である厩務員の身だしなみや歩行姿勢を見逃し、
「とーまーれー」後に出走馬に駆けより、馬体チェックを行う
調教師の態度を見ること放棄したことには、とても悔やまれる。
更に、B指定席の一番左端には、メモリアルスタンドの
ガラスが邪魔をして4コーナから直線入り口が見づらい。
B指定席を買ったにも関わらず、とても損をした気分であった。
指定席(A、B、C)で共通して言えることは、
・一般席より断然静か
・清掃が行き届いている
・混雑していない
なお、昼食は愛馬が勝ち負けに至らなかったので、
競馬場内のセブンイレブンを利用した。
ここのセブンイレブンでは、注意点がある。
通常、レジでは「温めますか?」と聞かれるが、
ここでは、客自身がセルフでレンジを使う必要がある。
今回、レジの店員からの案内が無く、
温め忘れを気付いた場所は、B指定席に戻ってからであった。
当然、再度行くには遠すぎるので、そのまま食した。
泣きっ面に蜂とはこのことである。
ノルマンディーの新馬戦、またしても初の掲示板とならず ― 2017-11-16 21:40
東京競馬場で観戦してきました。
戸崎圭太での新馬戦は、今後、当面ないだろうし、
応募していた口取りの権利が当たっていたので、
スーツを着て行った。清々しい気分で。
パトックでは、とても良く見えた。
これは、出資馬への贔屓(ひいき)ではなく、本当である。
断然1番人気の「スウィングビート」のパドックでは、
終始、下を向いて周回して、生き生き感が無く、
元気が全く感じられなかった。
また、他の馬でも闘志がみなぎっている馬もおらず、
ラフカディオが、かなりの確率で勝つと真剣に思った。
また、直前の5Rの新馬戦で戸崎圭太が8番人気の
馬で勝利したので、期待は更に増した。
スタート直後に楽に先頭に立ち、
直線に入っても、戸崎の腕は強く動かず、
持ったままに見えた。
これはもらったと思ったのも束の間
直線全く伸びずの6着に終わった。
負けはしたが、ドキドキ感はハンパなかった。
お金を出したからといって、必ず味わえるものではない。
勝った「スウィングビート」は、社台RFの一口馬である。
本来、私が立つはずだったウイナーズサークルでは、
社台の一口出資者が複数名参加して口取りを行っていた。
私も、必ず同じ場に立つと誓った。
いざ!ノルマンディー2015年産馬初の掲示板へ ― 2017-11-08 19:10
前回のブログのとおり、惨たんたるものである。
今週末、2015年産募集馬の初の掲示板の可能性が
極めて高いと思っている1頭を紹介したい。
その馬の名は、
11/11(土)東京・2歳新馬(ダ1600m・混)
出走予定の「ラフカディオ」である。
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ラフカディオ(牡)
父 ノヴェリスト
美浦 矢野英一厩舎
募集価格 1000万円(2.5万円)
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その根拠は、管理調教師の矢野英一師のコメントから伺える。
以下が実際の師のコメントである。
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・なにより背中の感触がとてもいい馬ですよ。
・(ゲートの)スタートが抜群に速かった。
・(3頭併せで)他馬に怯むことはなく、いきなりから楽に動けていましたよ。
・追い切りの動きは依然として抜群。
・終いにピュッと仕掛けただけで、相手に楽な手応えで先着を果たしました。
・稽古でこれだけ動けているのだから不安よりも期待のほうが大きいですね。
・戸崎圭太騎手でデビューさせたいと考えています。
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もちろん、良いコメントだけを抜粋・引用したものだが、
これだけ、いいコメントがあると自然と期待する。
また、デビュー戦で美浦リーディング断然のNo.1
戸崎圭太を起用できるということが一番の証左。
ノルマンディーの2015年募集馬のテビュー戦で、
戸崎圭太は、最初で最後ではないかと思うほどである。
結果はいかに。
今週末に期待である。